ショートコード(差込)

ユーザー情報 及び カウントダウンタイマー をページ表示上に埋め込むことができます。外部URL指定で読み込まれるページ内でも利用することができ、また外部URL指定するときにおいてもショートコード(差込)を利用することができます。

また、URLのパラメーとを引き継ぐできる機能もあります。

利用できる標準ショートコード

  • ユーザーネーム → [ss u]
  • カウントダウンタイマー → [ss countdown] ※詳細
  • ユーザー登録日時 → [ss user_registered]
  • ユーザー登録日 → [ss user_registered_day]
  • ユーザー登録時間 → [ss user_registered_time]
  • 閲覧期限 期限日付 → [ss user_limit_day]
  • 閲覧期限 期限時間 → [ss user_limit_time]
  • 条件項目key → [ss (key)]

ショートコード:登録日は[ss user_registered_day]。期限は[ss user_limit_day]です。
差込表示結果:登録日は2017-12-14。期限は2017-12-17です。

URLパラメートをショートコードで差込する

アクセスされたURL内において p_ では始まるパラメータを差し込むことができます。
ショートコードは [ss p_(パラメータ)] となります。

例えば次のようなURLの場合…p_name,p_code を引き継ぐことができます。
URL例:http://example.com/wordpress/show/f8uqNFyO?p_name=yamada
ショートコード:こんにちは、[ss p_name]さん。
差込表示結果:こんにちは、yamadaさん。

URLパラメータの差込は、外部URL指定で読み込まれるページ内の指定でも有効です。

差込のときにURLエンコードする

ショートコードをURLの一部に使用したい場合など、文字列をURLエンコードできます。
ショートコード内の最後に % をつけます。[ss item_name %]
ショートコード:http://example.com/order/?i=[ss item_name %]
差込表示結果:http://example.com/order/?i=%e5%95%86%e5%93%81(item_name=商品)

外部ページURLの指定にショートコードを使う

外部ページURLのURLの部分にショートコードを利用することができます。
他のショートコード同様に差込をしてからURLが呼び出されます。
アクセスURLパラメータ(p_xxxx)を引き継ぐことも可能です。

「閲覧後変更」が適用される前の値を表示

閲覧後変更で、ユーザー情報の値が変更されますが、ショートコードで差込される値は「変更される前」の値となります。

【トラブル】外部ページURLで読み込むとショートコードが変換されない

外部ページURLでページを読み込んだ場合、ショートコードが表示されません。
これは「Wordpressに読み込み時」「Wordpressで表示時」の2回ショートコード変換が発生するためです。

対策としては [[ss u]] のように指定します。(対策前:[ss u] 対策後:[[ss u]])